紅茶にはちみつを入れた『キャンブリックティー』
イギリスでは古くから飲まれているアレンジティーです。
はちみつの鉄分と紅茶の渋みのタンニンが混ぜ合わさると黒っぽくなってしまうのですが、
そこにミルクが加わると深みのある色になり、コクのある味わいになります。
ホットでお馴染みのキャンブリックティーですが、これからの季節にはアイスでもオススメと思い、レッスンではアイスティーでご紹介。
使ったハチミツはアカシアでしたが、レンゲ、クリなどお好みのハチミツに種類を変えて、
味の違いを楽しむのもオススメです。
紅茶はミルクに負けないパンチのある茶葉のアッサムをセレクトしました。
ミルクティー、ロイヤルミルクティー、チャイ、スパイスティー…ミルクを使ったアレンジティーはいろいろとご紹介してきましたが、今回は手鍋を使って作りました。
レッスンでアレンジしたお花はシンビジウムと複色咲の薔薇です。
夏らしい涼しげなお花ですよね。
こちらの複色咲の薔薇は息子の参観日に行ったときに、教室に飾られていた息子の絵柄と似ていたのでつい買ってしまいました。
最近はいろいろな薔薇があるんですね~