中学生相手の講話

中学生相手の講話…

台東食品の歴史から始まり、今の紅茶専門VIVITEA になるまでの経由。

今どきの中学生はとてもしっかりしてるので

『リプトンとか安い紅茶があるのに、こういう紅茶を飲む必要があるのか。その差別化の戦略はどうしているのか?』なんて質問まで

息子の姿も見えていたので、あまり馬鹿なことはできないと緊張しながらも楽しい経験をさせていただきました!!

一番嬉しかったのは…担任の先生から

『息子さん、お母さんのこと、すごく尊敬していますよ』と。

どうやら

『あの人、頭、たいして良くないのに、スッゲー、一生懸命紅茶の勉強して、いつも仕事ばっかして、講演会とかあると記憶力悪いから、いつも運転しながら練習してる』と言ったらしい。

仕事を終え自宅に着くのが8時過ぎになってしまうのはいつもの事。

あー、子供たちに申し訳ないなぁ…て

メンタル弱ってると、ブルーになる時も(笑)

仕事では家庭の言い訳に出来ないし、仕事も家庭もいつも中途半端だ。

だから、ついウルっ。

しかし、あの人、頭悪いは…余計だよね(笑)

確かにそうだけどさ。