栗の渋皮煮とサングリアティー

秋の味覚の代表とも言える栗。

堅果は皮が固くタネを食用とするフルーツだそうです。栗は炭水化物を豊富に含むので、縄文時代から食料として重視されてきました。

栗を大別すると日本栗・中国栗・ヨーロッパ栗・アメリカ栗があります。

中国栗は焼き栗に適し、天津甘栗として販売されていますよね。またマロングラッセなどのお菓子の原料としてはヨーロッパの栗を使っているそうです。

長野県では小布施が栗の名所。小布施の栗は絶対数が少ないので貴重です。小布施栗菓子店御三家の一つ『竹風堂』は、義兄夫婦が経営しているので、親戚の我が家もとても有難いことに栗に触れる機会が多いです。

レッスンでのウエルカムティーに栗を使ったアイスミルクティーをご紹介し『本当なら、栗の渋皮煮をトッピング出来ればいいのだけど、なかなか作れなくって…』と生徒さんに話したら、なんと生徒さんが手作りの栗の渋皮煮も持って来て下さいました。

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パッケージ『HE〇〇GORO』の商品ではありませんよ(笑) 生徒さんの手作りです。

貴重な栗の渋皮煮。せっかくですので、同席された生徒さん全員に食べていただこうと思って、皆さんお一人一個をゆっくりいただきました。

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ピンクのプレートにもよく合いました。本当に美味しかったです。T様、ありがとうございました。

 

レッスン内容はフルーツティーをもっと簡単にしたサングリアティー。

少し肌寒くなりましたがシナモンスティックで体もポカポカ。

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こちらも秋の代表格のかぼちゃ。パンプキンタルトでこちらも秋らしさを演出。

ちょっぴり生クリームの配分が多くなってしまいましたが、しっとりした食感も美味しいです。

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そして本日のレッスンのお客様…半年前に初めてレッスンにいらっしゃり、それから紅茶の世界にはまり、いつか自分も紅茶教室を開きたいと相談もされました。

それから一生懸命紅茶の勉強をされ、頻繁にレッスンにも通っていただきました。

そんな彼女が9月末にご主人のお仕事の関係で東京へ行かれることになり、最後のレッスンとなりました。

私が来月紅茶のイベントがあるとチラッと話していたのを覚えて下さっていたらしく、イベントの時に是非着てくださいとお洋服のプレゼント♡♡

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ノースリーブにたくさんのスパンコール。きっとライトに照らされればキラキラとするでしょうね。

自分ではきっと買わない、いえ、買えないほどの大胆で素敵なお洋服でした。

N原さん、ありがとうございます。大切に着ますね。

東京でも頑張って下さい。